NOVELIFE

読了した小説のささやかな記録。

『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎


★★★★☆(★について - NOVELIFE)


今年も、もうすぐ終わるねえ。時間を飛び越えたような不思議な感覚になるあの日がやってくる。師走か。走るのは師匠だけにしてほしい。むしろ走り回っているのは弟子ばかりの気もする。そうして僕は走りながら、今こうやってブログを書いている。現実逃避というやつ。笑


でもね、走り回ってばかりいたら、倒れるからね。休むということも大事。時間を決めて、きっちり休む。って、文章考えて、頭働かせてたら休んだことにならないか。


いつもなら、休憩時間に小説を読むのだけど、今日は持ってきていない。ちょうど昨日で読み終わったし、その分今日は仕事に熱量を。で、読み終わった小説ってのが、伊坂幸太郎さんの、『陽気なギャングが地球を回す』


ちょっと特殊な能力を持った銀行強盗4人組の話。


その中のひとり、成瀬のハードボイルド感がカッコいい。小説の中の登場人物に憧れるってのはよくあることだけど、成瀬は、こうなりたい人ベスト3に入るね。


それぞれ共感できる部分があったけど、特に、僕的には久遠の感性に近しいものを感じたなあ。人間て動物は、いつからか知らんけど、ひたすら退化してるんじゃないかってね、思うよね。そのうち必要なくなるよ、きっと。


やめよ。楽しく陽気に生きよっと。僕はギャングじゃないけど、自分の地球は自分で回す。